電子情報通信学会教育工学研究会で、佐藤君と横山君がそれぞれ研究発表をしました。オンライン発表でした。
- コンセプトマップを利用した動画視聴型eラーニング支援システムの開発 (発表者:佐藤秀真)
- 小グループでの協調学習を促進させるマルチモーダル対話分析(発表者:横山翔汰)
電子情報通信学会教育工学研究会で、佐藤君と横山君がそれぞれ研究発表をしました。オンライン発表でした。
11月25-26日に国際会議 15th International Conference on Knowledge, Information and Creativity Support Systems(KICSS2020)にて,e-Learning支援システムに関する以下の研究発表を行いました。そして,The Kunifuji Awardを受賞しました。
Title: Supporting Concept-Map Creation in Video-Based Learning based on Concept-Map Components Provision
新たにメンバー(植苗さん、長谷川君、田渕君、長谷川君、山田君)が5名加入しました。コロナ禍、直接集まれないため、ZOOMでの対面となりました。これからよろしくお願いします。
7月21日に国際会議HCII2020にて,e-Learning支援システムに関する以下の研究発表を行いました。
Supporting Online Video e-Learning with Semi-automatic Concept-map Generation
以下の研究が、国際学会 8th International Conference on Smart Computing and Artificial Intelligence (SCAI 2020)に採択されました。
研究概要:
研究のフレームワーク:
以下の研究論文の採録が決定しました.
概要: 本研究では腰付近に装着した単一加速度センサで日常歩行動作を監視するために,深層学習を導入した歩行姿勢分類方法を検討した.深層学習を適用した方法はSVMを用いた従来方法と比較し,高い分類精度が得られ,特に畳み込み層とLSTM層を組合わせたネットワーク構成が0.98と最も高い結果であった.
以下の論文が採択されました。
概要:机の上に物を置いたら、その位置と重さを検知するデバイスを開発しました。それを使用し、机上での学習者の行為を、機械学習で認識するシステムを開発しました。このシステムによって、学習者の行為から、学習改善や教授改善を促す知的な学習支援システムが可能になります。
以下の論文の採録が決まりました。
概要:ユビキタス社会において,位置情報検出はキーテクノロジーである.本研究では,スマートホームやスマートオフィスに活用可能なUWB屋内軌道データを対象に,時間準拠アルゴリズムに基づいた滞在領域抽出手法を開発した.
2019年度の卒業式が開催されました。今年は代表者のみが式に出席し、研究室単位で学位記の配布となりました。
本研究室では、石田君、冨田君が修士号を、成相君、長友君、新山君、新川さんが学士号を取得しました。皆さんの今後のご活躍をお祈りしてます。
石田君、新川さん、冨田君(欠席)の送別会を、ナガオカバル「Luigi」で開催しました。皆さんの今後の活躍をお祈りします!